平山友愛園について
ABOUT
平山友愛園は、長崎市平山町にある「就労継続支援B型事業」を主とした就労支援施設です。
私たちは、ご利用者一人ひとりの「働きたい」という気持ちに寄り添いながら、その想いが形になっていく過程を一緒に歩んでいきます。
平山友愛園の取り組み
「にこり・ほっと」は、ご利用者や職員の“にこりとした事”や“ほっとした出来事”に目を向けて、みんなで共有する取り組みです。
「長所を伸ばす・良い対応を共有する」ことを目的として実施しています。
「ひやり・はっと（ひやっとした・はっとした出来事）」の反対として、前向きな気づきを大切にする、友愛園ならではの取り組みです。
Yさんの「にこり・ほっと」
普段はおとなしい性格だが、会話を続けるとYさんから話しかけてくれた。
Aさんの「にこり・ほっと」
挨拶の前に必ず相手の名前を呼ぶ。（○○さんおはようございます。）
Mさんの「にこり・ほっと」
ほとんど声を発さない人であったが、毎日声をかけ続けると挨拶を返してくれた。
Sさんの「にこり・ほっと」
落ち込んでいる利用者に対して「一緒に頑張ろう」と励ます姿が見られた。
Kさんの「にこり・ほっと」
昼食の下膳時に必ず「ごちそうさまでした」と大きな声で挨拶をしている。
I職員の「にこり・ほっと」
挨拶をする際は、いつでも笑顔で対応してくれるので、こちらも笑顔になる。
S職員の「にこり・ほっと」
インフルエンザが流行している時期、業務時間前に職員の机やドアノブ、壁などを掃除してくれていた。
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